Iラインの処理の方法とは?どこまでケアしておけば良いの!?

夏が近づくと、お肌を露出する機会も増えますよね。
そうなると、気になり始めるのがムダ毛のお悩みです。
特に水着を着る時などは、VIOラインのような、普段ならあまり気にしない部位まで気になってしまいます。

中でもIラインは自己処理が難しく、悩んでしまうところですよね。
そこで、そんなIラインの処理の方法や、どこまでケアをしておけば良いのかなど、気になる点について解説していきます。

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Iラインの処理の方法☆正しいケアは?

Iラインの処理の方法では、自己流で危険な剃毛や脱毛をしてしまう方がいます。
例えばVIOラインは毛先がチクチクすると困るから、という理由で線香で焼いてしまう方もいますね。
ですが、このような荒業や火傷や火事のリスクがあり、大変危険なのでやってはいけません。

では、そんなIラインの処理の方法はどのように行うのがベストなのでしょうか?

例えば一般的な処理方法の1つとして知られるカミソリですが、これはデリケートなIラインには不向きです。
目視するのも難しい部位ですので、傷をつけてしまう恐れもあり、大変危険です。

また、ワックスなどを用いてIラインのムダ毛を抜くという方もいます。
ですが、毛を抜くという行為は毛嚢炎などの肌トラブルを起こしやすいので、できるだけ控えるべきと言えます。

Iラインの正しい処理方法としては、完全に剃ったり抜いたりしてしまうのではなく、毛先をハサミなどでカットして整えるだけにするのが安心です。
カットしただけでは処理しきれない部分については、電気シェーバーを使えば、お肌を傷つけるリスクも少なく安心です。

また、Iラインなどのデリケートゾーンの処理に適しているのが、ヒートカッターと言われるタイプのムダ毛対策グッズです。
熱線で安全に毛を焼いて処理することができるので、毛先がチクチクしにくく、快適に仕上がるというわけです。

Iラインの処理の方法☆脱毛もあり!

Iラインの処理の方法は、自分で行うのなら「剃る」「切る」といった方法が主流となります。
ですが、これらの方法ではチクチク感が残ったり、イマイチ納得できない仕上がりになってしまうこともありますね。
そこで、そんな時におすすめの方法が、お肌にも優しい脱毛です。

例えば脱毛サロンでも、VIOラインの脱毛を取り扱うところが増えていますね。
脱毛サロンならプロの手による施術が受けられますので、安心です。
自己処理よりもお肌に優しいと言われる脱毛方法なので、デリケートゾーンにはぴったりですね。

ただ、Iラインとなると、どうしても「恥ずかしい」という気持ちがあるため、なかなか脱毛にもチャレンジしにくいですよね。
そんな時には、自宅でエステ並の脱毛が楽しめる家庭用脱毛器というものもあります。
フラッシュ脱毛と同じ仕組みで、しかもお肌への優しさにもこだわり、素人でも簡単操作で脱毛が可能なので、使ってみましょう。

Iラインの処理はどこまで?

Iラインの処理はどこまですれば良いのか、というのも難しいところです。
デリケートな部位であり、間違えると大切な粘膜部分まで傷つけてしまう恐れがありますので、この「どこまで」という点はしっかり確認しておかなければなりません。

基本的に、Iラインの処理は「下着からはみ出す部分」だけで十分です。
下着を身に着けた状態で、はみ出した部分だけ処理してみると安心ですね。
粘膜部分を傷つけないよう、十分に注意して行ってください。

VラインやOラインに関しても、同じように下着からはみ出す部分を中心に処理していくと良いでしょう。
広範囲を無理に処理しようとして、粘膜を傷つけたら大変なので、ここは自己処理でも安心な範囲だけに留めておくことが大切です。

もし範囲が分かりにくい、あるいは粘膜ぎりぎりまで処理したいという場合には、医療レーザー脱毛なら、医療従事者のもとでの施術ですので、安心です。
粘膜を傷つけて病院で診てもらわなければならなくなるくらいなら、最初からプロにお任せした方が恥ずかしさも軽減できるかもしれませんね。

まとめ

Iラインの処理の方法は、とにかく慎重に丁寧に、お肌や粘膜を傷つけないように注意しながら行うことが大切です。
ムダ毛が生えている部位の中でも、特にデリケートな部分ですので、急がず慌てず、正しいケアをしていきましょう。
処理後にはしっかり保湿ケアして、お肌を労わってあげることも大切ですよ!

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