パンチに相談だ。
私の旅行記を書く手順。「もしかして皆さんと違うのかも…」とふと思った。
日記更新までの流れをちょっと書いてみたい。
私の場合、SDカードからPCに画像を全てコピーするところから始まる。そしてアップ日別で画像をフォルダ分けし編成を組み、台割を頭の中に描く。
撮影日の時系列に沿って、無意識に更新していくと、同コンテンツで別日に撮影したもの?例えばホテルの外観など?をうっかりあげ忘れたりするからだ。プラス、その旅行記の山場をどこに持ってくるかというのを事前に考えておくことは私にとって重要なのだ。
それが終わると画像を適正サイズに加工し、フォルダ毎にアメブロにアップロード。この時はテキストはまだなく、タイトル【●●旅行記①】と、画像、そして更新日を未来に設定して投稿する。
こんな感じに。
その後は、1話からコツコツ旅行記を書いていく。
あまのじゃくぷっちんが降臨するとたまに最後から書くこともあったりするんだけどね
PCでは文言をひたすら書いていき、地図や住所などの情報を貼って保存。最後の最後にスマホのアプリから絵文字を付けたりフォントを変えたり、見映えを意識して装飾していく。
効率は悪いのかもだけど、私はこの流れが気に入っている。みんなはどうなんだろ。十人十色だろうな。
さて北海道のお土産編書かないとね。
東京に戻って、スーツケースからお土産をテーブルに出してみたらこんなことになりました。
カオスでも幸せな絵
とにかく大量なのでカテゴリー別にさせてもらいました
本日はスナック&ドリンク編。
ふらので購入したポテトチップス、ふらのッち。
地域限定販売だそうで。こちらはコンソメ味です。
ポテトチップスコンソメWパンチに近いかな味は濃い目です。ふらのッちの方がいも感が強い気がします。美味しかったですね。
そしてのり塩。
これは私が居ない間に旦那が全部食べてしまった
彼の感想はジャガイモ感があって美味しかったそうです。
北海道のじゃがいもでできてるのでまずいわけがない。
ってか一口残しといてほしいわ
そしてずっと人気のじゃがポックル。
安定の味。
小分けになってるので、ちょいちょい食べてしまう。我が家からはすぐになくなりました。
そしてしおA字のビスケット
昔ながらのしょっぱ甘いビスケット。オーソドックスでオススメ。
山わさびポップコーン。
これは旦那チョイス。買ったことすら知りませんでした。まだ食べてない様子。
カレーせんべい。
カレー味だったらなんでも美味しく食べちゃう旦那用。
札幌カリーせんべい カリカリまだある
すごいネーミング。センスあるんだか、ないんだかいろんなスパイスの味がついており、いわゆるよくあるカレー味よりはワンランク上の味。
かっぱえびえせん 山わさび味
最後に舌に残るピリっとしたわさびが癖になります。
富良野で購入したチーズスティック。
これは何か物足りなさを感じましたね。ルックスは最高においしそうなんだけどな
旦那購入のコアップガラナ
一度飲んでみたかった…という程度でおいしくはなかったみたい。
そして北海道限定サッポロクラシック。
言わずもがな。旦那のビール。おいしそうに飲んでましたよ。
さすがにたくさん買いすぎてしまって1か月経った今でもまだ手をつけてないお菓子がたくさんあります。賞味期限が切れる順にゆっくり食べてます。
ん?幸せ~
パンチがダメな理由ワースト6
翌日は、午後から 薬局。
「朝から取りに来て良いですよ。
どんなに遅くても
午後一番には、出来てるはず」
と言われても、朝 行くのは 素人。
どれも、ミニマム最小限の液体薬 チキンフレーバ バージョンのオーダー。
(ちなみに 錠剤薬の液化は 人間の子供用と 勘違いして 甘味を足すと
猫には 毒なので 間違え無いよう 念を押す事。これが 獣医から 受けた注意だった。
果たして 薬剤師も これを 知らなかった)
値段等は、昨日、私が黒の面会を待ってる夕方に 薬局から電話があったので、承知している。安くないけど、ペットの命がかかってるから、選択の余地なし。
いや、人によっては、こんなに金は出せない。と、ペットを捨てるか、見殺しにするか、安楽死させるかもしれない。うちも、正直、いつまで、お金がモツかは、不明、、、が、出来る所までは やる。でも、自分の年齢と、最近のペットの寿命、そして、金銭的な余裕を考えると、黒の後に、ペットを飼う事は無いかなと思う。(と、言いつつ、旦那とか、すぐ、新しいペットを、引き取りそうな気がする。私も、家なき子を見ると、心が痛むのは事実。旦那も、悪い人じゃないんだけど、リタイアが視界に見えて来た、中高年が 新たにペットを飼う と言う事は ↑のように考えるべき点が多い。ペットは 可愛い とか 癒し だけではない、、、)
話しがそれたが、この日の薬局。
引き取る薬の種類、量、値段、全て、承知している。
だから、何も驚く事は無い
と思っていたが、それは甘かった。
まず、カウンターで 昨日とは違う、薬剤師さんに
「うちは、人間の薬しか扱わない薬局だ」
と 妖怪のような顔で 告げられる。
のっけから、文字通り、カウンターパンチを食らう。
まあ、こんな対応も、アメリカでは、常識の範囲なので 慌てず騒がず
「いや、昨日、ここで オーダーを入れ
ピックアップの指示が、今日の午後と言う事なんです。
調べていだけませんか?」
と、丁寧に言う。(この時、決して、イラついた感じ とか、バカにしたような感じ
を表に出さない。そのうち、怒ったらなアカン場面に遭遇する事もあるけれど、イキナリ、高飛車とか、イラついた態度では、この国の人は、自分のために、動いてはくれない。客と従業員は、あくまで、一人の人間として、対等
と言う意識が強い。)
が、コンピュターで名前検索し、 次に届いた薬が患者の名前でアルファベット順に入ってる箱を調べても
「やっぱり、そんな物は、無い」
と 能面のような表情で 伝えられる。
まるで、昨日の出来事が、
私の妄想か、狸に化かされたかのような 嫌ーな、空気が漂う。
ここで 私に、文才あれば、この経験も、転んでも ただ起きぬBBAとして
「だ、、だって、昨日 確かにここに!!
○○と言う従業員が居て、」
「そんな従業員は、うちには、居りませんよ」
「ぎぇーーーーー?!」
的展開の、ホラーとかミステリードラマが書けそうな気がする。
が、現実は、ちと 違った展開。
「他の従業員の方にも、確認して貰えませんか?」
何度やっても、無駄やっちゅーのに、、このアンポンタンめ
と言う感じの大きなため息をつきながら、しぶしぶ、奥にいる、上司っぽい
薬剤師に 相談する、担当者。。
奥から出て来た おっさん薬剤師、これも、初対面だが、こちらは 昨日の事を知っていたらしく
「ああ、それなら、まだ出来てませんよ。」
「昨日、「今日の昼以後なら 確実に、出来てる。」 と言われたんですけど、、」
「でも、出来てません」
謝らないのが こちらの文化。
まあ、理屈的には、カウンターにいる従業員には、何の落ち度もなくて
原料等が届かないのかもしれないが、
絶対謝らない。
そして、何よりも 究極
無い物は無い。
これは、抗えない事実だ。
私のような、ウスノロに、
「お前は、なぜ、東大に入れない!?なぜ、バカなんだ?」
と迫るのと同様、こう言う 問答は、続けても仕方ない。
おっさんの、襟首をつかんで、逆さに振っても、薬は愚か、鼻血の一滴も出ぬだろう、、
諦めて退散。
去り際に ダメ元で
「じゃあ、用意できた時に、電話して貰えますかね?」
と 虚しい事を言ってみる。
「もちろん。」
返事だけは、上等だが、期待はせぬ事だ。
その後、黒の病院へと車を走らせる。。
何時間か待って、面会室に通される。
看護婦によると
相変らず、食欲もあって、元気らしい。
で 周囲の人々には やっぱり、不遜な態度を取り続けているらしい、、
今日も、黒に面会し、しばらく待って、医者の 報告等聞くのかと思ったら、
まず医者が現れた。
看護婦が 黒を連れて来るよりも、先に医者がやって来た。
「食欲増進剤は、絶対、要らないね。
後ね、今日、退院できるよ」
「そうなんですか?!」
「うん、これくらい安定したら、家で投薬して、ご飯自力で食べれるから、入院の必要は無いでしょう」
と言うわけで、当初より一泊早めの退院となる。
「じゃあ、退院手続き しますから、
あなたは、お会計済ませて、受付で待っててください、10分程で クロを連れて行きます」
と、有難い対応。
、、、、が、ここは、救急病院。
緊急の手術等が、入ったらしく、ここから、先が長かった。
待っても待っても、会計も、黒も退院の通知も無い。
2時間過ぎて、確認したら (たまに、忘れられてる事もある)
「用意出来次第、お知らせします」
と やっぱり、能面のような顔で言われる。
そうこう するうち、薬局から電話が入った。。
昨日、担当してくれた、おばちゃん薬剤師だ。
「もしもし、薬が出来てますけど、取りに来ないの?」
バカたれ!!
今、さっき、お前ンとこ、行って、空振り三振食らったばっかや!
「そうですか、、じゃあ、明日にでも、お伺いします」
「 これね、、要冷蔵なのよ、、そして、フレッシュなうちに取りに来て欲しい。
なるべく、今日中が良いわよ、
ちなみに、うち、今日は 後 1時間ちょいで クローズですからね」
「実は、数時間前、行ったら、「無い」って言われたんですよ。」
「ああ、それはね、、
材料の一つが、届いてなかったんで、調合済のサインが出せなかったの。。
だから、事情知らない人が検索すると、コンピュター等に上がってこないわけ」
そんな、内輪の事情 は 知らんがな!!
内輪で、「事情を知らない人」が出るような、経営をすな!!!
と思うが、これも、、海外あるある ネタだから、怒ってもしゃーない。
ここで、病院の受付に 連絡を入れる
「あの、、お忙しいみたいなので、一旦出直して、夜、黒を引き取りに来ます。
閉店前に薬局に行きたいんです、、、黒の薬が出来たらしいから」
「解りました。中の医療チームに伝えます」
「じゃあ、お会計も、黒引き取った際って事で、よろしく」
と、病院を出ようとしたら、治療棟から、出て来た 看護婦さんに 捕まる
「黒ちゃん、一応、今日のお薬を飲ませておきました。そしたら、あなた帰宅してから、簡単でしょ。すぐ、会計済ませて、退院できますよ」
と、、
この 「すぐ」 が、実際の所、5分なのか、1時間なのか、解らないが、こちらの 国なのだが、
イライラしても 仕方ない、今晩の薬が要らぬなら、薬局は、明日でも良いわけだ。
(が、また担当者が居ないと、空振りを食らうリスクはあるが)
ウォール街が選んだパンチの10個の原則
明洞でちょっとディープに1人ランチが出来るお店。
明洞タッカンマリ
おかずにケランマリ(卵焼き)♪嬉しいな~
今回ここで食べるのはタッカンマリではなく・・・
タッコムタン!!鶏のコムタンスープで~す!!6000ウォン
私これ好きなんです~基本、鶏のダシ系好きなんで^^
透き通ったスープの中に、茹でて裂いた鶏肉が入っています。
タッカンマリみたいに大鍋じゃないので、これなら1人でも全然平気ですよね!
スープは薄味なので塩で調節。お肉は胸肉が多くヘルシー。
こうやってキムチと一緒に食べるのが好きなんです~
参鶏湯もいつもこうやって食べます^^
淡白なお肉にキムチのパンチを加えるとご飯いっぱい食べられます^^
お店の雰囲気は「THE 韓国の食堂」って感じなので、
最初1人では入りにくいかもしれませんが、
入ってみれば日本人のお客さんも結構いますし、日本語メニューもありますので、
ひとり明洞で食事に困ったら安心して入ってみてください^^