イチゴ狩りの時期のおすすめは?楽しくいちご狩りをする方法!

暖かい時期になると皆はどこへ遊びに行きますか?暖かくなってきたからこそやっぱり外出したいという人も多いと思います。そして中でも人気なものとされているのがイチゴ狩りです!

今では本当に色々な所でイチゴ狩りができるようになってきました。最近ではバスツアーにも組まれていたりするほどの人気ぶりです。皆さんの中でもイチゴ狩りをしたことがある人も多いのではないでそうか?

そこで今回はもっと楽しくイチゴ狩りをするための方法をご紹介します!おススメの時期はいつなのか?おいしいイチゴの見つけ方は?などなどをお伝えしたいと思います!ぜひ参考にしてみてください!

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イチゴ狩りのおすすめの時期とは?

まずイチゴ狩りができる期間についてご紹介します。ハウス栽培をしている場合は1月~5月のゴールデンウィークまでの期間で開園していることが多いです。

早い所では12月から開園している所もあるそうです。また5月過ぎてもイチゴ狩りをしたいという場合は、涼しい気候の所を探してみると良いでしょう。

長野県を見てみると6月末まで開園しているところもあります。また、露地栽培の場合はちょっと遅めの開園となり、6月中下旬~7月中下旬までです。

露地栽培というのは雪が多い所が主に取り入れている方法で、比較的寒い地域で取り入れているケースが多いです。遅めの開園ですが期間はちょっと短めなのでしっかり確認するようにしておきましょう。

そしてイチゴがおいしい時期についてもご紹介します。イチゴは寒い時期の方が甘くておいしいイチゴになります。

ただし寒い時期ではイチゴが育つのに時間がかかってしまい、数も少なくなってしまっているので、やや料金が高めに設定されていることも多いです。

1月や2月などはイチゴの実はできてきても色がつくのに1週間弱かかるようなので、休日にほとんど食べつくされてしまっているということも少なくないようです。

なのでイチゴ農園に行く前にしっかりと電話で確認をしておくことが大事です。また小さい規模でのイチゴ農園の場合だと4月以降に開園をすることも多いです。4月のなる前は土日祝だけだったりすることもあるようです。

また3月になると暖かくなってイチゴもたくさん成長するようになり、料金も安くなってくるのですが、その分予約も多くなってきます。なので予定を決めたら早めに予約を取るようにしておきましょう。

そしてイチゴがよりおいしくなるのは晴天が2~3日続いた日だとされています。こればかりは天気に関することなので運頼みになってきてしまいますが、この日に行くとちょっとお得な気分になれるかもしれませんね!

おいしいイチゴの見つけ方とは?

せっかくイチゴ狩りに来たのだからおいしいイチゴを食べたい!と思う人も多いです。そこで次はおいしいイチゴの見つけ方についてご紹介していきます。

まず狙い目としては奥の方から探すようにしましょう。入り口付近から探す人が多いので、イチゴがやや少な目になってしまいがちです。

たくさんのイチゴを見つけたいのなら奥から見ていきましょう。そしてちょっと取りにくいなと思うような所を見つけます。

目につく場所はほとんどの人が取れてしまいますが、ちょっと取りにくいような場所はなかなか手をつける人はいません。柱の陰になっている所などを見てみると結構イチゴがあったりします!

そしてイチゴの大きさにも着目してみましょう。実は大きいイチゴよりも小さいイチゴの方が、ヘタの方までしっかりと赤みがついているため、とてもおいしいです。

はたヘタの方まで赤くなっていて且つヘタの近くの皮が裂けていた場合・・・。実はこれは最高に熟していて甘くなっていることが多いのです。本来なら裂け目があると店頭にも並ばないので、ここでしか味わえないものとなっており、とても貴重なものです。

またちょっと形が悪いものも実はおいしかったりします。見た目が悪いと皆は取りたがらない傾向にあるようですが、逆に甘さがあっておいしいこともあるので、ぜひこちらのイチゴも味わってみてください。

色々な方法でおいしいイチゴを見つけることができるので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

イチゴ狩りをする際の注意点とマナー

イチゴ狩りは楽しむものですが、その際の注意点と守らなくてはならないマナーもあります。

注意点としてはとにかく電話で確認をすることを怠らないことです。急にイチゴ狩りに来てイチゴ狩りができるかといったらそうでもないこともあります。

前の日にお客さんがたくさんきて、イチゴがほとんどなくなってしまったということもよくあることなのです。なので事前にしっかりと電話で確認することを忘れないようにしておきましょう。

また予約が必要な所も中にはあるので、そのイチゴ園のホームページなどで予約の有無などもしっかりとチェックしておきましょう。

また、最近ではイチゴを粗末に扱うような行動も各地で見受けられるようになってきているようです。例えばイチゴの実を先だけ食べて後はポイ捨てをするという行為です。一体何故こういう行為になっているのかはわかりませんが、実際にその被害にあったイチゴ農園も結構あるようです。

入園料の元を取ろうとする気持ちからこういう行動をする人が多いです。確かにその気持ちはわからなくもないのですが、本来ヘタしか捨てるはずのないゴミ箱には数多くのイチゴが入っていることもあるようなのです。

捨てられたイチゴを合わせると2パックほどにもなるというのもあったようです。いっぱい食べようと思ってたくさん取った結果食べきれず捨てるという行為はマナー違反です。自分が食べられる量を少しずつ取っていくようにすることが大事です。

せっかくの楽しいイチゴ狩りなので農園の方もお客さんも気持ちよく過ごせるようにしていきたいものですよね!

まとめ

このようにイチゴ狩りを楽しむ方法は色々なものがあります。おススメの時期に行っておいしいイチゴを食べられるように、ぜひこれらのことを参考にしてみてください!マナーをしっかり守って楽しくイチゴ狩りをするようにしていきましょう!

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