SSDどうせ買うなら楽しいが実感できたほうがいいですよね
おはようございます?
今日の土佐清水も晴れてます?
わーい(^O^)良かったね◎
今日は、 Lock特別レッスンを開講します!
SSDのメンバーも受講する予定です。
終了後、いつも通りSSD38のレッスンもあります!
いつもありがとうございます?
応援があるから、頑張れる(^o^)/
今日もよろしくお願いします。 ??
素晴らしい一日を?
SSDバカ日誌2
■追記2017/4/23
メモリは何GB積めば最適か/4GB/8GB/16GB比較
メモリ8GB → 16GBについて ◇追記2015/12/06
メモリ増設を考える方は、PCの安定感とスピードアップを狙っています。
メモリは、使うアプリケーションや、作業内容によりますが、8GBもあったら十分です。
足りなければダメだし、付け過ぎても、それ以上、変化がないというものです。
メモリ増設は、PCを爆走させるものではなく、安定感を作ると言った表現が、妥当かもしれません。
鈍かったアプリケーションがスカッと作動。
インストールが早くなる。
表示がきちんとされるなど、極端にメモリが足りないものに比べると、体感できる変化も得られます。
それを、人によっては「サクサク動く」と表現する人もいて、結果「早くなった!」となるのでしょう。
WindowsXPの頃から増設を試みていますが、経験では、上記のように、アプリケーションの作動が安定、同時にいくつかのアプリケーションを開いても、PCがフリーズし難くなるなど良い点もあります。
◆スピードを体感したいのであれば
一番の有効手段は「HDDからSSDに交換」することです。 二番目に「メモリ増設」、三番目は 「グラフィックカード」の導入です。
ただし、明らかに最低基準のメモリしか積んでいないのに、他を強化しても、如実な効果は現れません。
パソコンは、全体のバランスが大切です。
また、グラフィックカードの増設&交換は、デスクトップPCのみの方法です。
(※ケースの小さい物、薄い作りになっている物は、除外します)。
SSDの交換、メモリ増設は、デスクトップ、ノートPC共に可能です。
(ノートも記憶装置の接続がSATAに限ります)
◇グラフィックカードの導入
結構なお金が掛かかるので、考慮しなければなりません。 グラフィックカードの増設と共に、電源の容量も見直すことになります。
・メモリ増設は、品物にもよりますが、4GB(2枚)でおおよそ5千円〜1万円程度からです。
・グラフィックカードの増設は、最低の物で、新品でも3千円程度からありますが、最低基準の物では、付けてないよりマシと言った程度の結果となって、大きな効果は望めません。
個人的なお薦めで、グラフィックカードは、G-FORCE(ジーフォース)なら、GTX−960(2GB)です。 2万3千円程度から入手できます。
スペックは中級ですが、コストパフォーマンスを考えても優れものです。
3Dゲームは問題なく行え、3DのレンダリングではCUDAが使えます。
・アドビプレミアなど、映像編集ソフトや3DCGソフトを使うのであれば、メモリは8GBより16GBあった方が有利となるばあがあります。
・音源編集のプロは、150トラック(同時に150音)という莫大なデータをレンダリングする事があります。
この場合メモリを多く積んであった方が有利になります。
知り合いは64GBのメモリを積んでいました。
※メモリ搭載量は16GBのパソコンです。
4.7GBのDVDからデータをコピーしながら、一方で4.7GBをオーサリングすると9.6GBの使用量。
更にAdobeプレミアで別なレンダリングを行ったら、メモリ使用量 15.4GBが出ました。
ここまでくると、ネットを見たり、他の作業が出来なくなります。
ひたすら作業が終わるか、数値が下がるのを待のみです。
・レンダリング強化に関して言えば、プレミアにおいては、でを推奨しています。
アプリケーションによっては、NVIDEAのと言う技術を優先するものもあります。
この話は尽きないので一度閉めますが、コストパフォーマンスを考慮して、即、体感速度を得るのであれば、SSDの導入を薦めます。
◇備考
・満足できそうな改造方法は、「SSDに交換+メモリは16GB(64bitOSのみ)」です。 本来は8GBで十分です。
・マザーボードやOSによって、メモリの搭載量と、対応できるメモリの規格の違いがあります。
2015年現在、DDR2、DDR3、DDR4とあります。
近年の物は、たいがいDDR3、最新のものでDDR4です。
パソコンの説明書を参照してください。
また、32bitのOSの搭載量の限界は4GBです。
それ以上増やしてもPCが読み込みません。
メモリ増設の経緯と結果
■メモリ増設
「今のパソコンで、もう少しレンダリングが早くならないか+あまりお金をかけない」がテーマでした。 中古の「グラフィックカード」も探しましたが、よいものが見つからず、PC専門店の店員と話し合った結果、メモリ増設を試みました。
■8GB→16GB 結果
Windows8.1とWindows7をデュアルブートさせているPCですが、Windows7(64bit)の方が如実に効果が出ました。
FirefoxやIEのインターネットブラウザの作動が安定しスピードもアップ、機種が古くて使えなくなっていた「Windowsメディアセンター」のTV機能が復活しています。
「3DCG」ソフトには、大きな効果は見られませんが、レンダリング時間が、多少早くなり作動も安定しています。 グラフィックの仕上がり具合は、いささかですが、輪軸が綺麗に出ているようです。
今回のメモリ増設は成功とします。
ヒント!メモリは最低どのくらい積めばよいか。
◆Windows7を快適
・64bit版OSは、4GB以上。
・32bit版OSは最低ラインが2GB、最高4GBまでしか積めない。
◆Windows8,1を快適
・64bit版OSで 4GB以上だと安定。
・32bit版OSの最低ラインは2GB、最高4GBまでしか積めない。
メモリ増設のコツ
◇デュアルメモリ
搭載量が合計で4GBなら、2GB×2枚(デュアルメモリ)にします。 条件は「同じメーカー」「同じ種類」「同じギガ数」のメモリを使います。
8GB積むなら、2GB×4枚ではなくて、4BG×2枚にして下さい。
専門店で聞きまくりましたが、皆さん同じ意見でした。
安価でPCを安定、スピードアップさせる
?HDDからSSDに交換
?メモリ量を適度に調整する
?OSのクリーンインストールをする。
パソコンが重くなる原因には、HDDの劣化も考えられます。
HDDの寿命(健康な状態)はおおよそ3年と言われます。
※HDDよりSSDは高価ですが、確実に、スピード体感ができます。
※今まで使っていた、HDDはストレージ専用に回します。
この記事を書いているPCのスペック
◇WindowsVISTAの時代なら、ハイスペックなPCでした。
「CPU」は現在の「i3」レベル相当です。
当初、購入したものは「マザーボード」+「CPU」+「メモリ」+「電源」+「Windows7(64bit)のOS」=合計8万円以下です。 HDD(ハードディスク)やDVDドライブは、以前のPCから使い回しています。
◇PCのスペック
OS:Windows8.1(64bit)SP1 + Windows7(64bit)SP1のデュアルブート
CPU :AMD Phenom?×4_ 945_3GHz
◇メモリ:Elixir(エリクサー) 8GB→16GBへ
◇マザーボード:ASUS M5A88V EVO
◇SSD:Sumsung840evo 500GB&250GB
◇グラフィックカード:ATI-Radeon-HD-5450(シリーズで最低スペック)、付けないよりはマシと言われるレベルです。
◇ハイスペックなパソコン使っているわけではありませんが、比較的低価格でまとめた割にはスピードと安定感があります。
★最高数値は「7.9」です。
SSDは最高数値を出していますが、グラフィック(GPU)機能が低すぎます。 ここを解消したら グンと早くなるのがわかりますが、5万円ほどかかってしまいます。
そこで、5万円もかけるなら、新しいPCを作ろうと思うのです。
編集後記■自作PC
作れば、満足できるPCは手に入りますが、自作で、極端に安く手に入るわけではありません。 ここには、予算と妥協の戦いがあります。
■ねらい目の予算は、7万〜10万円前後です。
グラフィック制作を行うのであれば、この辺りからが妥当です。
10万円と言えば大金ですが、この辺りです。
■5万以下のメーカーPCは、CPUが弱い。
インターネットを、閲覧するだけなら5万円以下のPCでもよいのですが、「ワード」や「エクセル」「パワーポイント」のオフィスソフトでも、それなりに画像を多く取り込み100ページを超える文書になると、アプリケーションの読み込みに、重さを感じます。
また液晶画面が小さいと、仕事がはかどりません。
もし閲覧だけを望む方は「タブレットPC」をお勧めします。
スマートフォンでも十分のような気がします。
学生の為に、5万円以下で、もっとパワーを持たPCがあればと思います。
■デスクトップパソコンは、良い仕事をするためのツールです。
PC作業もですが、やはり仕事は、机に向かわないと、はかどりません。
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