贅沢マニア必見!最新情報
今回は山口県の銘酒、獺祭の写真をアップしてみた。
従弟がまだ獺祭が有名でない頃、磨き2割3分を一升瓶で送ってくれて、夫婦でコップ酒で飲んだが、貴重なお酒だとは思っていなかった。 磨き2割3分は現実的価格では最高の獺祭である。
獺祭と東洋美人は、ともに山口県のお酒だが、安倍首相がオバマ大統領とプーチン大領領に贈ったことでとても有名になった。
獺祭は日航の国際線のビジネスクラスやファーストクラスでも使われており、上の写真で少し見にくいが獺祭50がビジネスクラスに、獺祭2割3分はファーストクラスで使われているとある。
なお、上の写真は道の駅で撮影したものだが、獺祭はこの当時、お店によって価格がまちまちだった。 大谷山荘(プーチンと会談したホテル)に宿泊したら、獺祭が豊富に揃っているのに感動。
このホテルでは、その時期なかなか買えなかった東洋美人も買えた。
ここにはスパークリングの2割3分があり、少し高いが美味しいお酒らしい。
ただし、割高だったので自分たち用には買わず。
だいたい、スパークリングだとその日に全部飲まないといけない。
長門市は中国自動車道を下りてすぐに着ける場所ではなく、陸の孤島と言って良い。 高速道路は美祢くらいで降りるが、長門より近くに秋吉台がある。
上はネコバス。
獺祭の「獺」とは「かわうそ」のことである。
民話をヒントにして命名されている。
日本酒は表面を削るほど、ピュアなお味になるらしく、50%以上削ると、晴れて大吟醸になる。
獺祭50はちょうどギリギリ大吟醸といったところである。
その次に磨き3割9分という銘柄がある。
中と言ったところだが、酔っ払ってから飲むのなら、50で十分である。
個人的に50〜2割3分まで全て飲んだことがあるが、削るほど透明感が出て甘い印象。
うちの嫁さんはお酒があまり飲めず、甘い白ワインが好きなので、2割3分が良いそうである。
ここには磨き3割9分が並んでおり、獺祭の由来が記載されている。 ここは萩のお店だが、長門よりなぜか少し安かった上に、磨き2割3分を買ったら撮影も許可してくれた。
獺祭磨き2割3分は表面を削るというより、4分の3以上捨ててしまうわけで贅沢なお酒だと思う。 最初にそうとは知らず、コップ酒で光速3連続で飲んだのが泣ける。
大谷山荘で料理で注文する際、獺祭50で十分である。
獺祭は封を切らないでも早めに飲んだ方がよく、アマゾンでも今は比較的手に入るが、新鮮なものなのかがわからない。
大吟醸の定義の解説。
ここで、磨き2割3分は300mlで2300円とあるが、アマゾンでは今はこの価格より少し安いようだ。
客観的にみて料理店で飲むならともかく、たった300mlが2300円は相当に高い。
自分の感覚だと、アサヒスーパードライを1ダース買った方が良い。
あの時、コップ酒で味わずに飲んだが、1杯、1500円はした計算になる。
嫁さんが大谷山荘でこちらが心配になるほど大人買いしていたが、ほとんどが頼まれたものであった。 当時、スパークリング2割3分は720mlで8000円以上しており、頼んだ友人(女性)も、まさかそんなに高いとは思わないのでは?とかなり心配になった。 急に買わないと言われたら、仕方なく自分が飲まないといけなくなるからである。
僕は焼酎派で、日本酒は翌朝、頭がガンガンするので少ししか飲まない。
バーボンなどは飲む。
飲むとしたら、焼酎、ビール、バーボン、山崎である。
ビールは大量に飲むと頭が痛くなるが、それ以外は問題ないので缶1本くらいは飲む。
基本的に酒豪の家系で、鍛えればウィスキー半瓶くらいはいけるが、そうしたとしても良いことが全然ないのであまり飲まない。
お酒ってそう好きでもないし。
(1週間に1〜2日くらい)。
獺祭には究極の銘柄がある。
その名は、「磨きその先へ」である。
720mlでなんと32400円もする。
オバマさんとプーチンさんに贈られたとある。
実際のところ、日本酒でここまで現実的ではない価格だと買う意味がないと思うのだが、よく考えるとワインでもそのクラスが結構あるはずで、同じような感覚で買う人は買うのでしょう。
僕もブランデーなら納得するが、日本酒のように短い期間で飲まないと味が落ちてやがて酢に変わるものに、ここまでのお金は出す気はない。
32400円の獺祭を買うくらいなら、ブルーレイレコーダーとか、最新のタブレットを買う。
なお、「獺祭その先へ」のレベルは、磨き19らしい。
気になったので質問してみた。
獺祭その先へは今はアマゾンでも購入できる。
贅沢になる人は代理人の一人くらいいるもんです。
ちょっと気を抜いていたら、
雑誌祭りについて行けなくなりました。 (゜_゜i)
月刊テレビ誌がジョン、ガイド、fanに、美的も出てるんですね。
週刊誌は、朝日にサンデー毎日、女性自身も追加なのかな。
ちょっと体制整えて、どれを買うかよく考えてみます。
今日は予定通り、フィルムフェスに行きました。
渋谷まで行ったので、
とりあえず、紀伊国屋西武渋谷店にも行ってみました。
葉山先生の衣装もありました!
マネキンがJ立ちしてますね。
笑
メガネと懐中時計も・・・
土曜日で人通りが多くて、写すのにちょっと苦労しました。
フェスの会場は、東急BUNKAMURAの近くの裏通りにあるユーロスペースです。
アスミックエースからの花束。
受付でもらう袋の中に、
「ナラタージュ」のちらしも入ってました。
オープニングの挨拶では監督が勢揃い。
写真撮影OKだったんですよね。
真ん中で人懐っこい笑顔を見せる三木さんにほっこり。
SNSにドンドン載せちゃって下さいということでしたので、
お言葉に甘えて載せさせていただきました。
「陽だまりの彼女」は超久しぶりにスクリーンで観たのですが、
セリフもシーンも逐一覚えてた自分がコワい・・・笑
つい4年前なのに、
潤くんは今とだいぶ違うなあと感じました。
年をとったなということではなく、明らかに何かが変化しているような。
松本潤って、まだまだ進化し続けているのかな。
上映後のティーチインのゲストは、mio-satidoさんでした。
「陽だまり」や「ホットロード」、新作「先生!」のサントラを製作されたミュージシャンの方です。
すご〜く恥ずかしそうに出ていらっしゃって、
「上野さんや松本さんを期待された方には申し訳ないです。 」と恐縮されていました。
ちょっとだけ期待しましたが・・・全然大丈夫です。
笑
三木さんのお話も覚えている範囲で少し。
「陽だまりの彼女」は監督の作品の中でも特に人気があり、
未だに映画館での上映希望がある作品だということでした。
また、監督はもともと音楽作品のPV撮影から入られた方なんですね。
ロジックで作品を組み立てるのは好きではなく、感覚を大切にしたいということだったかな。
音楽先行で作品を組み立てていくことが多いそうです。
サントラで言うと、トラック24?などは聴くだけで感情移入が出来て泣けると。
江の島の近くの公園の、最後のキスの後などに流れる曲だと思います。
思い出の品がドンドン消えていって、記憶も失われて・・・というとても切ないシーンですよね。
あの曲は確かに泣けると思います。
「ナラタージュ」のことにも少し触れられていました。
教師と生徒の純愛ということで、「先生!」とモロ被りか!と思ったそうですが、
試写会を観に行ったら、方向性やテイストが全然違ったということです。
でも、素敵な映画だったと。
「松本くんが、アンニュイでエロ・・・エロ潤だった。
笑」って言ってましたが。
笑
「陽だまり」と較べれば、そういうことになるかもしれませんね。
笑
「どんなロケーションで映画を撮りたいか」という質問があったのですが、
三木監督は、台湾で撮ってみたいそうです。
台湾には素晴らしい青春映画がいっぱいあって、憧れがあるみたいですね。
さすがは恋愛映画の巨匠です。
ロケーションにとてもこだわる方なので、海外ロケの作品も見てみたいです。
ロケーションにこだわると言えば、行定監督もそうですよね。
昨日のトークイベントでも、「次はどんな映画を撮りたいか」と聞かれた行定監督は、
「ニューヨークで撮りたい」って言ってたんですよね。
以前実際にミラマックスと話を進めていた企画があったらしいのですが、
結局無くなってしまったそう。
これは、ディープなヤクザ映画だったようです。
青春映画はもう無理かもしれないけど、
ニューヨークに暗躍するハードボイルドな潤くんは、ちょっと見てみたいかも。
他の監督の映画やティーチインにも参加したのですが、
映画の鑑賞後に監督から直に解説を聞いたり質疑応答するって、すごい贅沢だったと思う。
でも、会場の広さのせいか、とてもアットホームなんです。
エンディングテーマを歌手の方が生で歌ってくれたりもして、
映画とライブの融合もなかなか楽しかったです。
といっても、空席もありましたし、
客席には身内の方が多かったみたいで、あちこちで挨拶してましたし、
なんか、いい意味で普通の、身近に感じることのできる空間でした。
そう言えば、昨日の高良健吾くんもいい意味で普通の青年で、
「あまり仕事にモチベーションを感じず、日々が味気ないのでどうすれば・・・」
という、ちょっと少し不思議な質問をした24歳のお嬢さんにも、
「僕も24歳の頃は全然仕事が上手くいかなくて、歩いてるときに突然ゲロを吐いたことある。 」
的なことを(笑)、真顔で答えてました。
だから、「みんな一緒だよ」と。
これって、潤くんも言ってた気がするのですが・・・
どんな華やかに見える世界の人たちも、
日々悩み苦しみながら、自分の道を探しているんですよね。
行定監督は、
「味気ないと感じたら、回り道になってもいろんな道を試してみると、
自分にとってどの道が良かったかがわかる。 」
みたいなことを真面目に答えて下さっていて、これもなるほどでした。
まだまだ書きたいことはいっぱいありますが、
なんだかヘトヘトなので、お風呂入って寝ることにします。
今日はしやがれなくてさびしかったですね。
しょうがないので、
「クイズ松本潤」を想像しながら寝ることにします。 笑
おやすみなさ〜い。
(^_^)
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