忘年会のゲーム※盛り上がるのはどのようなゲームでしょうか?

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年末になるとたくさんの忘年会の予定が入ってくる方も多いですよね。そんな忘年会、ただ飲んで語り明かすだけでも楽しいですが、ちょっとしたゲームなんかを行うようにすると、より楽しみが増えますよね。

でも、実際忘年会にゲームをするとなっても、「どんなゲームが盛り上がるの?」と不安になってしまいますよね。そこで、そんな悩める幹事の方のために、忘年会で盛り上がる素敵なゲームを紹介します。

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忘年会で盛り上がるじゃんけんゲーム

じゃんけんゲームは、ルールが単純なうえに、何とも言えず愉快で、楽しめるゲームの1つです。じゃんけんゲームには色々なものがありますが、中でも誰もが分かるルールで楽しめるのが「あっち向いてホイ!」。これは子供の頃によくやったという方も多いのではないでしょうか?

この「あっち向いてホイ!」は、じゃんけんをして買った人が負けた人の顔面で指を上下左右のどこかに向け、その指と同じ方向を向いてしまったら負け、というものです。

「あっち向いてホイ!」を忘年会ゲームでする際には、2人ずつ対戦していきましょう。子供の頃のようにゆっくりやっていたのでは面白くないので、笑えてくるぐらいの高速であっち向いてホイ!をしてみてください。

[tip]トーナメントのように、勝ち上がった人たちで準決勝・決勝などを行うと良いですね。[/tip]

それから、もう1つの盛り上がるじゃんけんゲームが、後だしじゃんけんです。こちらも2人1組で行います。どちらかが「じゃんけんホイ!」と出した手に向かって、ワンテンポ遅れて後出しし、勝ち続ける、あるいは負け続けるようにします。けっこう頭を使うじゃんけんなので、忘年会でお酒が入っているときには、なかなか面白いものです。

[tip]勝つか負けるかは、その都度、司会の方が「負けてください」「今度は勝ってください」なんて指示するのも、頭がこんがらがって面白いですね。[/tip]

忘年会で楽しむ言葉のゲーム

定番の「言葉」を使ったゲームも、忘年会では万人ウケして面白いものです。

言葉のゲームで楽しむなら、古今東西・山手線ゲームなら、ルールが簡単で誰もが盛り上がりやすいですね。古今東西・山手線ゲームは、1つのテーマを決めて、そのテーマに沿ったものを1人ずつ挙げていくというものです。

「都道府県の名前」や「アメリカの州」、なんていうのがテーマとしてよく取り上げられますね。同じものを2回言ったり、答えられなかったり、間違えたりしたら失格です。忘年会にみんなで盛り上がるのにピッタリです。

また、言葉のゲームでもう1つ面白いのが、しりとりです。しりとりなんて子供の頃の遊びだと思えてしまうかもしれませんが、これも案外、大人になってからも面白いものです。

ちょっとルールを難しくして、「3文字の単語でしりとり」とか、語尾の2文字を取らなければならない「2字取り」なんかにすると、より楽しめるでしょう。

[tip]3文字しりとりは、「リンゴ」「ゴリラ」「ラムネ」・・・という感じです。また、「2字取り」は「みかん」「かんづめ」「つめ切り」・・・といった感じで進めていきます。[/tip]

忘年会のゲーム☆超お手軽編

言葉の遊びやじゃんけんも面白いですが、もっと短時間で単純に遊べるものが良い、ということもありますよね。そんな時にピッタリな忘年会ゲームの1つが、時間当てゲーム。体内時計を利用したゲームで、代表者1人だけが時計を見て、残りの人は目をつぶり、きっかり何秒というのを当てるゲームです。10秒経過したと思ったところで手を挙げてください」と言って、1番近いところで手を挙げた人が勝ち、ですね。

また、グラスに入ったお酒を「きっちり何センチ飲んでください」というのも面白いゲームです。定規やメジャーなどの長さを測れる物を持っていれば、気軽に楽しめるゲームですね。

まとめ

忘年会には、誰もが気軽に楽しめるようなルールがシンプルで分かりやすいゲームが盛り上がります。お酒の席なので、何でもない単純なゲームでも面白く感じられたりするものです。

どうしても良い案が浮かばないという方は、小学生の頃に楽しんでいた何気ないゲームをイメージしてみましょう。大人になっても、けっこう楽しめるゲームが多いですよ!

 

 

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