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マイナンバー 暗証番号よさらば!

 

日本の「マイナンバー制度」はどうして失敗してしまったのか

 

 2017.03.23 

 

 なぜか無用の長物となっているらしい日本のマイナンバー

 

ちょっと前に facebook のタイムラインを眺めていると、日本の友人たちのうち自由業の人たちが、「確定申告しないとー。
面倒くさい!」などと書いているのを見たんですが、日本ってまだ「確定申告」というのが存在しているんですか?! マイナンバー制度が施行されたのに、なんで納税手続きが自動化されていないんだろう……。 ……と疑問に思っていたのですが、どうやら日本ではマイナンバー自体は配布されたものの、まだほとんど実用化されていないみたいですね。 とりあえず番号は割り振られたけど、使い道がぜんぜんないのでただの無用の長物になっていると。
なるほど。
わたしはマイナンバー制度の施行前にエストニアに来てしまったので、実際の運用がどうなっているのか知らなかったんですよね。
エストニアみたいに、日本でもマイナンバーが運転免許証になったり、保険証になったり、病院の診察券やカルテになったり、「おくすり手帳」になったり、バスや電車の料金が支払えたり、選挙のときにインターネットから投票できたりするようになるのかなと思っていたんですが、どうやらわたしが想像していたものとは大幅に違うようです。
まあ「巨額の税金を突っ込んでシステムを作って番号だけ配ってみたものの、使い道が全然ないので結局普及しませんでした」というのはとても日本らしい話ですけれどね(笑)しかし日本でのこの制度の不評ぶりを聞いて「マイナンバー制度」について改めて調べてみると、「特に使い道がない」こと以外に、エストニアの国民ID制度と大きく違う点が2点ありました。
それは、「マイナンバーが機密情報であること」「自分でアクセスログを追跡できないこと」 です。 日本のマイナンバー制度がこのまま失敗に終わりそうな理由は、このふたつの点にあるのではないでしょうか。
「個人情報の保護について重大な欠陥があったために、日本のマイナンバーは失敗してしまったのではないか」ということです。

 

「個人情報保護」の意識が薄い日本のマイナンバー制度

 

では「個人情報保護についての重大な欠陥」とはどういうことなのか、という話に移る前に……。
今学期は大学で「政策と統治におけるデジタル技術」という電子政府について学ぶ授業を履修していたんですが、この授業のフィールドワークの一環としてタリン市内にある「電子政府ショールーム」を訪問する機会を得ました。

 

 

        

 

 

 

   

 

ここでエストニアの電子政府政策についてのレクチャーを受けたわけですが、最後に質疑応答の時間があったので、さっそくレクチャラーに質問をしてみたんですよ。

 

 

 

「わたしの出身国でもエストニアを参考に国民に番号を割り振る制度が始まったんですが……」

 

 

 

「ってことは日本から来たの? マイナンバーのことでしょ?」

 

 

 

お、すでにマイナンバーについて知っているなら話は早いですな!

 

 

 

「日本のマイナンバーの場合、番号が『機密情報』として取り扱われていて、政府も『みだりにマイナンバーを他人に教えないでください』なんて呼び掛けているんですよ。
でもエストニアの国民IDはそうじゃないですよね」

 

 

 

「そうだね。
エストニアの場合、国民IDだけじゃ何もできないからねえ。 そこがマイナンバーとの違いだよね」

 

 

 

そうなんですよねー。
エストニアの国民IDって、利用者自身が設定した暗証番号を入力しないとオンラインでの使用ができないので、他人の番号を手に入れても何もできないんですよね。 ここが日本のマイナンバーとの大きな違いなわけです。

 

 

 

(※ただしIDカード本体はオフラインでも身分証・運転免許証・パスポートなどとして使用できてしまうので、『カードなんていくらでも紛失してかまわん』ということではありません。 紛失したらただちに役所に連絡しなければなりません。

 

 

 

さらにレクチャラー氏いわく、

 

 

 

「あとはエストニアの制度の場合、国民IDへのアクセスログを利用者自身でチェックできるでしょ。 ここも違うよねー」

 

 

 

とのこと。

 

 

 

エストニアの場合、自分のIDへのアクセス履歴を、自分でWEBからチェックすることができるんですよね。 データベースの電子化のおかげで「何時何分何十秒にどこの誰がどの端末から自分の個人情報にアクセスしたのか」がきっちりログに残ります。
これが紙の書類だったらだれかがこっそり盗み見してもなんの形跡も残らないですから、電子情報化されていたほうがよっぽど安全ですよね?

 

 

 

これは以前の記事でも書いたことなんですけれど、やっぱり日本のマイナンバー制度とエストニアの国民IDって、もう根本的な部分で発想の違いがあると思うんですよね。

 

?日本 ― 権力が国民を監視する制度

 

?エストニア ― 国民が権力を監視する制度

 

 

 

となると、日本の場合は権力による国民監視システムになってしまうはるか以前に早々に頓挫してくれたわけですからラッキーでしたね(笑)

 

 

 

しかし日本人って個人情報の保護については特に慎重になりそうな性質に思えるんですが、なぜこんな重要な部分をエストニアに学ばなかったんでしょうかねえ。 なんかもう、失敗するべくして盛大に失敗しちゃったという感じです。
どうしても電子政府をやりたいんだったら、もう少しまじめに制度設計に取り組まないと実現は無理なんじゃないでしょうか。

 

 

 

まあ、どうしようもなく無駄な事業にじゃぶじゃぶ税金を突っ込んでは国民の顰蹙を買うというのは古くからの日本国の伝統ですから、「日本は相変わらずなんだなあ」と、ある意味でホッとしましたけれど(笑)

 

マイナンバー 暗証番号店舗直販売店

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

今回は「確定申告情報」です。

事前準備は終わっていたものの、実際の確定申告(e-Taxによる送信)をまだやっていなかった (><;)

昨夜、申請した画面を張り付けておきます

一番、最初の画面で「作成開始」を

提出方法の選択です 「e−Tax」をクリックするとシステムチェックが入るようです

事前準備の済んでいないPCではエラー画面がでました。

利用者識別番号は事前準備でGET済みです

ここではもちろん所得税コーナーへ

給与は1か所からだけなので

ここでも、送付方法の選択画面が!

控除の選択(複数選択可です)、私は「ふるさと納税」なので寄付金控除を選択

源泉徴収票からデーターのコピーを(全部ではありません)

年末調整で控除済み分をコピー

給与支払者の情報を

インプットしたデーターの確認(表示は消しています)

ようやく、ふるさと納税(寄付金)のデーターを入力します。

去年までは、1件1件、相手先市町村名、住所を手でインプットしていましたが

すべての市町村のデーターベースがあるようで、県名と市町村名を選択すると

自動で表示されるので確認して、金額をインプット

寄付の年月日は、送付されている寄付金受領証明書の発行年月日でない

領収日をインプット!お間違いなく

寄付した件数分、繰り返して、最後の確認6件以上の場合は次画面も

ここで、何故か別ウインドウで表示が(寄付金の合計金額から

2千円引かれた金額なら去年のふるさと納税は成功です

医療費控除等があれば、それも入力を

ここで、ふるさと納税した分の所得税からの還付金額が表示される

(残りの金額は住民税が減額になって、6月以降の給与から引かれる

住民税は、還付の形式をとらないので、お得感はその分少ない?)

ここで、確定申告書の確認ができます

(画像は、消すべきところが多すぎたので省略します。汗)

住民税の徴収方法の選択画面が、やみ副職をやっていて会社にばれないように

するにはここが重要とか

何故か、今頃氏名・住所のインプットが(前のシステムでは冒頭だったような)

還付の振込先の指定(納税のパターンはよくわかりませんが、クレジットカードも使えるそうですが、手数料が余分にかかるとか)

今年からのマイナンバーの入力(何故、マイナンバーカードをかざしているのに)

また、利用者識別番号の入力が!システム作成者のおバカ!

念のため、ここでDATAを保存しておきます

いよいよ、ここからが今年初の経験、e−Taxを利用しての送信です。

ここでいう、パスワードは「署名用電子証明書」のパスワード

(利用者証明用電子証明書のパスワードではない)

ここの確認は個人的には意味がないような

ここの利用者識別番号は自動表示、暗証番号は手入力

やっと「送信」ボタンが!

送信した、確定申告書のコピーの保存を

ここで送付票の内容で、「郵送等」にチェックがないことを確認を

私の場合、源泉徴収票と(ふるさと納税)寄付金受領証は送付を

省略できる

これで最後です(お疲れ様でした)

入力画面のキャプチャーをやっていたので、小1時間かかりましたが

入力だけなら30分かからないと思いました。

マイナンバー 暗証番号 一生涯のパートナー

人間40数年も生きてるといろいろあります
いろいろありすぎて忘れてしまった事もあります
でも実はそんな事に限って心のどこか片隅で覚えてたりもします

酔っ払ってベロベロになって帰って来た夜とかは要注意ですね?

事の発端は一通の夢からでした
泥酔にはよく有りがちな寝落ち寸前のバーチャルなのかリアルなのかよくわからないグデングデン状態
ええ、そうです
泥酔とレム睡眠の狭間ってやつです
たぶん何かのリミッターが外れるんでしょう
思いがけない太古の記憶がいきなり走馬燈の様に頭の中を駆け巡ったりします
ある夢を見ました
夢の中で私は何故か十数年ぶりに
青春時代を共に過ごしたメンバーの一人
Hに電話をしていました

62ばんレーシングチーム
青春と呼ぶには最もベストマッチな10代の童貞期から20代のやりたい盛りまでを共に過ごした地元の仲間達
やがてみなそれぞれ結婚し所帯を持ち地元を離れいつしか会う事も無くなり20数年の年月が過ぎました
朝おきると夢の中でHと
「当時仲良かったこのメンバーを再び集めて死ぬまでにいっぺんみんなで酒でも飲んでみいへんか?」
みたいな事を喋ってた記憶だけが夢の残像として残っていました
しかしこんな夢を見てしまうとは私もすっかりおっさんになったもんだな?
過去への逃避か?
それとも単なる子供帰りなんだろうか?

後日一通のメールが届きました

メール「俺はかまへんで!人数そろい次第店は俺が手配するわ!他のメンバー集めはそっちでどないかしてくれ!」
メールの差出人は幼なじみHでした

ええ、実は私

あれてっきり夢だとばかり思ってたんですが

あの日の夜のケータイの発信履歴みて鼻から汁が出ました

ホンマに電話しとるがな俺?

あぁ、なんてことだろうか?

泥酔とレム睡眠の狭間で本当に電話してたのか俺は?

しかし「いっぺん集まって飲もう」とか言ってた以外は何喋ってたのかさえ全く覚えていない

まさか酔っ払って変なこと喋ってないだろうな?

余計なこと喋ってないだろうな?

カードの暗証番号とかマイナンバーとか?

家でこっそり大根育ててる事とかPCのキーボードの下に常に一万円隠してる事とか?

いや、それならまだしも

好きな体位とか人に言えない性癖とか?

実は制服フェチだとかちょっぴり黒い乳首が好きだとか?

ここでは書けない様なピーだとかピーだとか?

あぁ、もしそうだとすればマイナンバーばれるより恥ずかしいことじゃないかこれは?

とにもかくにも成り行き上

              ↓

こうして私の当時のみんな集めの旅は始まりました

しかしあの夜
リミッター外れた私の衝動から出た行動や言動はきっとホンマもんのはずだ
心のどっかピュアな部分で彼ら達との再会を望んでるのも事実だろう
一旦バラバラになったものが再び引っ付いたらいけないなんてルールはない
そのへん自己満足でいいと思う
全然自己満足でいいと思う
死ぬまでにもう一度組み立ててみよう
一旦バラバラになった

あの頃のパズル

うん、なんかええな
なんか恰好ええな今回の終わりかた
流石ブログやわ。

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