クリスマス会☆赤ちゃん連れで楽しめる内容にするポイントは?

クリスマス会 赤ちゃん

クリスマスが近づくと、色々な集まりでクリスマス会を楽しんだりしますよね。そんな中には、ママ友とのクリスマス会、というものを計画している方もいらっしゃるでしょう。

ママ友とのクリスマス会で、子供がある程度大きければ、一緒に楽しむことができますね。では、その子供がまだ、1歳未満の赤ちゃんだった場合には、どのようなポイントに気を付ければ楽しむことができるのでしょうか?

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クリスマス会☆赤ちゃんと楽しむなら!

赤ちゃん連れのクリスマス会で、まず大切にしたいのは、赤ちゃんも一緒に楽しめる内容にするということです。まだまだできることが限られている赤ちゃんではありますが、楽しい音楽を聴いたり、リズムに合わせて手を叩いたりということは大好きです。

そんな赤ちゃんに合わせて、クリスマスの歌を流す、などの内容を盛り込んであげましょう。一緒に歌ってあげるのも良いですね。

また、クリスマス会の食事は、ママたちがメインで楽しめるおしゃれなお料理と一緒に、赤ちゃんでも食べられるものも用意してあげると良いですね。それぞれの月齢に合わせて、食べられそうなクリスマスメニューを考えて作るというのも面白いものです。

月齢がある程度進んだ赤ちゃんなら、レバーペーストをサンドイッチにするなど、様々な方法でクリスマスらしいメニューを作ることができます。まだ離乳食初期の赤ちゃんでも、ホウレンソウを混ぜたお粥にするだけで、緑色のクリスマスらしいお粥ができますね!お菓子なども、赤ちゃん用のものが多数販売されているので、そういったものを集めてあげましょう。

クリスマス会☆赤ちゃん連れで行う時の会場は?

クリスマス会を赤ちゃん連れで行う際には、会場選びにも悩みますよね。まず、できるだけ飲食店は避けたほうが良いでしょう。

飲食店では、泣きだした時に周囲のお客さんに迷惑がかかるのでは!?と気が気ではありません。これではゆっくりと楽しむことができませんね。

赤ちゃん連れのクリスマス会で理想なのは、気を遣わずに楽しめる、誰かの自宅ですね。ハイハイ時期の赤ちゃんでも、動きを妨げられることなく楽しめる会場にしてあげると、ストレスがかからなくて良いですね。

誰かの自宅でクリスマス会をするのなら、お料理はお店のオードブルを頼んだり、それぞれに作って持ち寄るというのがオススメです。飲食店で美味しい料理!というわけにはいきませんが、これでも十分に楽しむことができます。

また、誰かの自宅を借りるのが難しいという場合には、各地域でレンタルできるスペースが無いか、調べてみましょう。1日数千円などで借りられるレンタルスペースで、赤ちゃん連れのクリスマス会が楽しめる場合があります。中には公共の公民館などを借りられる地域もあり、無料!ということもあるので問い合わせてみましょう。

クリスマス会を赤ちゃん連れで行う際の注意点

赤ちゃん連れのクリスマス会を楽しむためには、注意点も守らなければなりません。まず1つ目に、赤ちゃんを疲れさせてしまわないことです。

ママ友同士はすごく楽しんでいるのだけれど、赤ちゃんはいつもと違う雰囲気に疲れ果ててしまう・・・ということもありますよね。赤ちゃんがぐずぐずし始めたら、早めにお開きにしてしまいましょう。

それから、いくら盛り上がって楽しんでいても、赤ちゃんからは目を離さないことです。ハイハイをして、興味を持ったもの何でも触ってしまう赤ちゃんは、クリスマス会で盛り上がっているときは非常に危険です。しっかり目を離さずに、赤ちゃんを見守りながら楽しみましょう。

また、赤ちゃん連れのクリスマス会でお料理を用意する際には、アレルギーを持っている子がいないかどうかもチェックしておきましょう。アレルギーは強く反応すると恐ろしい事態になることもあります。

アレルギーを持っている子供が参加する場合には、徹底して、そのアレルギーを引き起こす食べ物を排除するようにしましょう。

まとめ

赤ちゃん連れでのクリスマス会は、色々と考えることも多く大変ですね。ですが、ママのストレス発散にもなり、とっても楽しいものでもあります。色々な工夫をして、赤ちゃん連れでも親子で心から楽しめるクリスマス会を計画してみましょう!

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