春菊 栽培を学ぶ上での基礎知識
1月15日のこの冬一番の寒さである。軽井沢は一面銀世界です。雪が細かく、踏むとギシギシいってます。スキーに最適だ。スタッドレスタイヤ履いてても車 坂を登れず、立ち往生してしまった!
そんな日に東信花木という、大きな造園業を営む、尾台聿雄(おだい いつお)さんを訪ねた。
今回は、軽井沢で、年中野菜が栽培できている 「木木ハウス」を訪問した。木のチップのを発酵してハウスに取り入れての野菜栽培。 軽井沢でハウス栽培、肥料なし、水やりなし、化石燃料の暖房なし、そして一年中野菜が採れるという。
その秘密は、チップ発酵による高濃度CO2を利用した無肥料無農薬栽培だ。これまでの農業の常識を超える!
外は、氷点下だが発酵熱でハウス内は、17℃湿度73%になっていた。
1ヶ月前に種まきした葉もの野菜が大きくなってました。
春菊をかじってみたが、苦味は少なく旨い。
軽井沢は避暑地でも有名ですね。標高約1000なので冬は、厳しい寒さです。
なのに、石油を使わず、チップの発酵熱で温度を保ち、通常の2倍半のスピードで野菜が育ってます。
なにが、凄いのか!これまでの農業の常識から逸脱してます。
農学者や、篤農家には理解し難い話だ。
植物を育てる中で、重要なものとして土を研究する。土の状態で作物の生育が左右される!土作りをする。
しかし、ここの作物は、根が貧弱だ。土作りもしない。水もやらない。肥料もやらない。葉っぱから、水分、成長に必要なミネラルその他栄養素を吸収しているようだ。
春菊 栽培 お客様に安心を 地域に新たな輝きを
19日は休養日で少し畑に来ました。ジャガイモを試し掘り。いい感じでは?種芋1個を半分にしてこれだけできれば上等では?種芋は半分に切って石灰をつけて消毒しその切り口を上にして植えるとみての通りほとんど地面の近くに身をつけてあまり掘る必要がありません。楽に収穫出来ます。これはりんご栽培で有名な木村先生に本でだっけな?教わりました。
25日はジャガイモ1列を掘りました、
収穫前
掘り出し芋、19日分あわせて約8kgでした〜、まだ1/3あるので年末まで食せるかな。
その後は溝を桑で掘って春先に固めて植えていたネギをばらして植えました。雨が降ったといっても半日程度ではお湿り程度、掘ると中まで雨水はきていません。
トマト、多分ホントは梅雨なのに晴れ間も多く夏と勘違いし次々に実が赤くなってきている感じです
大玉の桃太郎が落ちてました、
ピーマンのでかくなったのがありました
そして本日の収穫は
です。ネギは植え替えきれなかったものです。ナスもなんだかんだいいながらそこそことれました。
そして約1年ぶりのレッドアイです。トマトが一杯で多分食べきれないのでミキサーでジュースにしてビールで割りました。超まいうー
手前は収穫の春菊、キュウリとナスの浅漬けです。お天道様に感謝ですね!
今日は以上です。
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