Iラインの処理でかゆみが起こる原因は?トラブルにはどう対処する?

水着を着る際などに、女性ならどうしても気になってしまうのがIラインのムダ毛ですよね。
はみ出してしまったら、せっかくのかわいい水着も台無しです。

そこで、しっかり頑張っておきたいIラインのムダ毛処理なのですが、これが原因で肌トラブルを起こしてしまうことがあります。
では、Iラインの処理でかゆみが起こるのは、何が原因になっているのでしょうか?
また、肌トラブルを予防する方法や、かゆみが出てきた時の対処法についてもチェックしてみましょう。

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Iラインの処理でかゆみが起こる原因

Iラインの処理でかゆみが起こる原因として、まず考えられるのは、お肌がダメージを受けてしまっているからです。
Iラインという部位のお肌は、とてもデリケートです。
そんなデリケートな部位に、カミソリや毛抜き、脱毛ワックス、除毛クリームなど刺激の強い処理方法を行うと、お肌がトラブルを起こしてしまうことがあるのです。

しかもIラインは常に下着に覆われ、蒸れてしまいやすい部位でもあります。
そのため、蒸れにより、さらに肌トラブルが悪化してかゆみをひどくしてしまうという可能性もありますね。

そしてもう1つ、Iラインの処理後にかゆみが起こる原因として考えられるのが、生えてきた毛による刺激です。
あるいはハサミなどでカットした場合でも、毛先がチクチクして刺激になってしまうこともあります。

カミソリや毛先をカットする方法による処理の場合は、特に毛先がとがりやすいので、どうしてもチクチクしてしまいやすいのです。
Iラインは強いかゆみがあっても、なかなか掻くことができないので、悩まされてしまいますね。

Iラインの処理☆かゆみを防ぐ方法

Iラインの処理でかゆみが起こるのを防ぐためには、できるだけお肌に刺激を与えない処理方法を行うことが大切です。
例えばヒートカッターと言われるタイプのものなら、毛先を焼くようにして処理してくれるのでチクチクしにくく、またお肌にも刺激になりにくいので安心です。

あるいは、抑毛ローションを用いてケアをしておくと、剛毛が減り、柔らかく扱いやすいムダ毛になります。
抑毛ローションはお肌にも優しいので、刺激でかゆみが生じるリスクも低く、また毛先がチクチクする心配も無くなります。

それから、かゆみを予防するためには、お肌を健やかに整えることが大切です。
そのためには、自己処理を行った後にも低刺激な保湿ローションなどを用いて、丁寧に潤いを与えておきましょう。

こうして、かゆみを防ぐための対策を徹底しておけば、Iラインのかゆみにストレスを抱えることなく、清潔感ある女性らしいIラインで、水着も思い切り楽しめますね。

Iラインの処理でかゆみが起こった時の対処法

Iラインの処理でかゆみが起こってしまった場合、これがチクチク感によるものであれば、ある程度ムダ毛が伸びてくれば治まります。
それまで耐えられないというのであれば、こまめに処理をすることで、チクチクと伸びてくるのを防げばかゆみも治まります。

それから、Iラインの処理が刺激になってお肌が炎症を起こしてしまったために起こるかゆみの場合ですが、これは治療を受けた方が安心と言えます。
皮膚科を受診し、薬を処方してもらいましょう。

この部分を診てもらうのは恥ずかしいと感じるかもしれませんが、早めに治療しておかないと、掻き壊してしまい、ますます症状を悪化させてしまうこともあります。
デリケートな部位なので、大変な事態になる前にしっかり治療を受けておいた方が安心です。
女医さんがいる病院などを選べば、相談しやすいですね。

まとめ

Iラインの処理でかゆみが起こってしまった、という方は意外と大勢います。
かゆみを起こさないように、正しい方法できちんとケアすることが大切ですね。
また、もしかゆみが起こってしまった時にも、迅速に対処することで、症状を悪化させないようにしましょう。

せっかくキレイになるために行ったIラインの処理で、お肌がトラブルを起こしてしまっては台無しです。
デリケートゾーンのムダ毛の処理は、ただ毛が無くなれば良い、というだけのものではありませんので、お肌を労わることを第一に考えて行いましょう!

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