バーベキューの食材やいるもの☆どんな準備をしていけば万全?

暖かい行楽の季節には、バーベキューを屋外で楽しむという家庭も多いですよね。
ですがそんなバーベキューで気になるのは、やっぱり準備です。

まず、どんな食材を用意していけば良いのでしょうか?
また、必ずいるものというのは、どんなものなのでしょうか?
そこで、そんな気になるバーベキューの準備について紹介します。

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バーベキューにいるもの☆食材は?

バーベキューをするにあたって最も大切なのは、やっぱり食材。
どんな形態のバーベキューにするのか、またどんな仲間とするのかによって、選び方も違ってきます。

基本的にお肉は、牛肉のカルビやハラミなど、定番のものが必須ですね。
あとは好みに合わせて、ホルモンやセンマイ、タンなどを持参しても良いでしょう。
塩タンで楽しみたいのなら、塩とレモン汁も忘れず持参しましょう。

次に野菜です。
基本の野菜は、
・玉ねぎ
・キャベツ
・カボチャ
・サツマイモ

こういったものですね。

カボチャやサツマイモは、火が通りにくいので、できるだけ下茹でしたりレンジでチンしておくと良いでしょう。

玉ねぎに関しては、バラバラにならないよう、爪楊枝を刺しておくと良いですね。
あるいは、肉と野菜とを串に刺して、本格バーベキューの雰囲気を演出するのも素敵です。

そして、必須ではないけれど持参した方が良い食材はこちら。
・おにぎり
・焼きそば
・ウインナー

特に子供を連れて行く際のバーベキューでは忘れないようにしたいですね。
これらの食材に加えて、「焼肉のタレ」もしっかり持参しましょう。

バーベキューを盛り上げる意外な食材

バーベキューを楽しむために、定番の食材をたっぷり用意していくのも良いですが、意外な食材を織り交ぜても素敵です。

例えば、最近流行しているのが、バーベキューで楽しむ「アヒージョ」。
アヒージョは、オリーブオイルを使った煮込み料理です。

食材としては、エビやキノコ類、それからオリーブオイルとニンニク、トウガラシ、塩コショウ、バジルなど。

海鮮食材とキノコは、何でも好きなものを投入してアレンジしてみましょう。

これをバーベキューコンロの上で、フライパンや耐熱容器に入れてぐつぐつ煮込めば出来上がります。

焼きそばや焼きおにぎりに代わるシメとして、流行中です。

それから、野菜にも意外な食材があります。

例えばオクラ。

オクラは生で食べるイメージがありますが、軽く焼いてから焼肉のたれをつけると、とても美味しくいただけます。

あと、ホタテやエビ、カニといった海産物も素敵ですね。

また、デザートにバナナを持参しても良いですね。

バナナをホイルに包んで焼けば、甘味も増して素敵なスイーツに仕上がります。

こういった意外性のある食材を持参すれば、バーベキューがより盛り上がること、間違いなしです!

バーべキュー☆食材以外でいるものは?

バーべキューを楽しむためには、食材以外にもいるものが多数あります。

まず、必ず必要なのがバーベキューコンロ。
これが無いと始まりません。

それから炭。

そして炭に火を起こすための着火剤やチャッカマンなどなど・・・
炭を動かす際に必要な火ばしや軍手も持参します。

そして、水も必要です。

水は、飲み水ではなく、手を洗ったり食器を洗ったりする目的で使用します。
タンクに水道水を入れていくと、何かと重宝しますね。

あとは、基本のいるものといえば、
・飲み物
・アルコール類
・クーラーボックス
・ナイロン袋
・お菓子類
・椅子
・テーブル
・日よけになるもの

といったところです。
これらをしっかり揃えて臨めば、バーベキューを心から満喫できますね!

ですが、これだけの物を準備するのは、けっこう大変です。
どうしても面倒なら、一式をレンタルできるサービスを利用してみても良いですね。

まとめ

バーベキューを満喫するためには、食材や、その他のいるものを用意するのが大変です。

ですが、そんな大変さも1つの楽しみですね。
イロイロな意外性のある食材を準備して、バーベキューを盛り上げてみましょう!

道具としてのいるものは、経験を積めば積むほど分かってくるものです。

まずは必要最低限のものを揃えて臨み、来年からの失敗が無いように、チェックしてみましょう。

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